Softbank on LINEからLINEMOという新プランが登場し、LINEモバイルの新規受付が３月で終了することが告知されました。
このタイミングで乗り換えるか迷っている方もいると思うので、一つ判断基準を用意します。
先日、LINEモバイルから「ベーシックプランのデータ通信量を4月から増量予定」すると発表がありましたので、そこも考慮しておきます。
それぞれのプラン内容
LINEMOプラン
| LINEMO | |
|---|---|
| 月額料金 | 2,480円 |
| データ容量 | 20GB |
| 通話料金 | 20円/30秒 |
| 通話オプション | 国内通話5分無料（500円/月） 国内通話完全低額（1,500円/月） |
| 5G通信 | ◯ |
| テザリング | ◯ |
音声通話ありで換算（音声通話なしは500円引き）
| LINEモバイル | LINEデータフリー | SNSデータフリー | SNS音楽データフリー |
|---|---|---|---|
| 500MB→2GB | 1,100円 | 1,380円 | 1,580円 |
| 3GB→5GB | 1,480円 | 1,760円 | 1,960円 |
| 6GB→10GB | 2,200円 | 2,480円 | 2,680円 |
| 12GB→30GB | 3,200円 | 3,480円 | 3,680円 |
より詳細な内容は下記を参照
ここから分かるのは、通信容量が月5GBで十分であればLINEモバイル
そうでなければ、LINEMOを選択するのが良いと思います。
LINEMOは先行キャンペーン(PayPayボーナス3,000円相当)を3/16までやっており、まだ迷っている方はとりあえず先行登録だけやってしまって方が考える時間が伸びます。
5月31日までに決定すれば特典はもらえますので、そこまでに判断すればOKです。
おまけ
LINEMO以外にもdocomoからahamo、楽天からRakuten UN-LIMIT VI、auからはpovoが出ています。
調べて比較検討するのが面倒くさい方は、現在お使いのキャリアからsoftbank・LINE系列にわざわざ乗り換える必要はないと思います。
楽天のRakuten UN-LIMIT VIはすごい安いですが、他のサービスのポイント還元などが改悪されているので注意が必要です。
楽天経済圏を今から狙いにいく方は確認を怠らないようにしてください。
ahamoとpovoは分からないので、他の方の記事を参考にしてください。
